【3月15日 AFP】調査報道で知られるロシアの独立系紙ノーバヤ・ガゼータ(Novaya Gazeta)は15日、首都モスクワにある事務所が「化学物質による攻撃」の標的になったと明らかにした。

 ドミトリー・ムラトフ(Dmitry Muratov)編集長は、「けさ編集部がある建物が、化学物質による攻撃を受けた」と発表。警察が建物の「入り口前にまかれた物質」を調べていると説明した。(c)AFP