【10月7日 AFP】ミャンマーの最大都市ヤンゴンで6日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の隔離施設「ハッピー・コビッド・センター(Happy Covid Center)」が公開された。

 施設は、同国での新型コロナウイルス感染者数の急増に伴い設置された。陽性反応が出た人のストレスを和らげ、心の状態をより良く保つことを目的として運動器具や図書コーナーが併設されている他、軽食の提供も予定している。観葉植物が置かれた施設内部はさまざまな色であふれている。(c)AFP