【9月29日 Xinhua News】中国北京市平谷区にこのほど、臨時の粗大ごみ解体センターが開設された。同区では生活ごみの分別を推進する中で、机やベッドなどの粗大ごみ処理の問題が浮上していた。

 センターのスタッフによると、ごみ処理の過程で分離した金属類は回収して再資源化し、木くずは廃棄物発電施設で無害化処理を行うという。(c)Xinhua News/AFPBB News