【5月31日 AFP】19-20ドイツ・ブンデスリーガ1部は30日、第29節の試合が行われ、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)は鎌田大地(Daichi Kamada)が決勝点を挙げ、2-1でVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に勝利した。

 フランクフルトは27分、アンドレ・シウバ(Andre Silva)がPKを沈めて先制したものの、58分にボルフスブルクのケビン・ムバブ(Kevin Mbabu)にヘディングで同点弾を許した。

 それでも、前節得点を決めていた鎌田が85分に勝ち越しゴールを奪取。その後、試合終了間際に途中出場のルーカス・トロ(Lucas Torro)が退場処分となったものの、フランクフルトはそのまま逃げ切った。(c)AFP