【2月19日 Xinhua News】中国長春(Changchun)税関が管轄する長春郵便局税関が13日、海外からの郵便物に赤サンゴ製とみられる製品139点、総重量181.4グラムを発見した。現在規定に基づき処理が進められている。

 長春税関によると、長春郵便局税関が13日、海外からの郵便物をX線で検査していた際、日本からの郵便物の中に、粒状に包まれた物品が入った粉ミルクの缶を発見。開梱(かいこん)したところ、アルミホイルに包まれた赤サンゴ製とみられる製品139点、総重量181.4グラムであることが分かった。(c)Xinhua News/AFPBB News