【1月7日 AFP】チリの首都サンティアゴで4日、芸術祭「サンティアゴ・ア・ミル(Santiago a mil)」が開幕し、オープニングに巨大恐竜アルゼンチノサウルスのパペット「ピチントゥン(Pichintun)」が登場した。パペットは、十数人がかりで操られた。

 この歴史ある芸術祭は、毎年1月に開催されている。チリでは政情不安が続いているが、主催者側はサンティアゴの街中で開催できるようプログラムの調整を行った。(c)AFP