【10月26日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は26日、準決勝のイングランド対ニュージーランド戦が行われ、試合前にはイングランドの選手がV字形をつくり、恒例の「ハカ(Haka)」を披露するニュージーランドの選手と対峙(たいじ)する場面があった。

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 心理戦からスタートした試合は、マヌ・ツイランギ(Manu Tuilagi)の序盤のトライなどでイングランドが10-0とリードし、前半を折り返している。(c)AFP