【10月13日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は13日、プールステージが終了し、ベスト8が出そろった。

 この日スコットランドを28-21で下して4連勝を飾った日本は、初の8強入りをプール首位突破で決めた。準々決勝では、プールB2位に入った過去2度の優勝経験を持つ南アフリカと対戦する。そのプールBで首位に立った王者ニュージーランドは、プールA2位のアイルランドと激突する。

 プールC首位のイングランドはプールD2位のオーストラリアと、プールD首位のウェールズはプールC2位のフランスと対戦する。

 準々決勝の組み合わせと日程は以下の通り。

■10月19日(土)

 イングランド対オーストラリア(大分)

 ニュージーランド対アイルランド(東京)

■10月20日(日)

 ウェールズ対フランス(大分)

 日本対南アフリカ(東京)

(c)AFP