【10月3日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)は2日、グループE第2節が各地で行われ、王者リバプール(Liverpool FC)は3点差を追いつかれながらも再び勝ち越し、ホームでレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)に4-3で勝利した。

 リバプールはサディオ・マネ(Sadio Mane)が古巣から先制弾を挙げると、アンドリュー・ロバートソン(Andrew Robertson)が追加点をマーク。さらに、モハメド・サラー(Mohamed Salah)にもゴールが生まれ、リバプールは36分で3点のリードを手にしたが、そこからザルツブルクが牙をむいた。

 オーストリア王者のザルツブルクは、10代の新星FWアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)がベンチスタートとなったが、それでも相手ゴールを脅かし、前半終了間際に黄喜チャン(Hee-Chan Hwang、ファン・ヒチャン)が1点を返すと、56分には南野拓実(Takumi Minamino)が2点目を奪った。

 さらにザルツブルクは60分、4分前に交代でピッチに入ったハーランドが南野のパスに合わせ、同点に追いついた。しかし69分、リバプールのサラーに勝ち越しとなるゴールを決められ、これが決勝点になった。

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は「自分たちで扉を開けてしまい、そこに付け込まれた」と振り返り、「試合後の話し合いより、試合中に学ぶ方が良い」「非常に大事な教訓になった。自分は前から改善が必要だと分かっていたが、これでみんなが自覚できた」とコメントした。

 同組の他の試合では、KRCヘンク(KRC Genk)とナポリ(SSC Napoli)がスコアレスドローに終わった。リバプールは勝ち点3でザルツブルクと並び、1ポイント差で首位ナポリを追いかけている。(c)AFP/Kieran CANNING