【5月19日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーのメジャー第2戦、第101回全米プロゴルフ選手権(2019 PGA Championship)は18日、ニューヨーク州ロングアイランド(Long Island)のベスページステートパーク・ブラックコース(Bethpage State Park Black Course)で3日目が行われ、松山英樹(Hideki Matsuyama)は2アンダー「68」で回り、通算4アンダーで6位タイに浮上した。

 首位は通算12アンダーのブルックス・ケプカ(Brooks Koepka、米国)。この日はイーブンパーでまとめた前年覇者のケプカだが、大会史上最大となる2位に7打差のリードをつけて最終日に臨むことになった。

 通算5アンダーの2位タイには、ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)、ハロルド・バーナー3世(Harold Varner III)、ルーク・リスト(Luke List)の米国勢と、タイのジャズ・ジェーンワタナノンド(Jazz Janewattananond)が並んでいる。(c)AFP