電車内でのマナー違反者はブラックリスト入り 北京、車内での飲食など
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【5月21日 東方新報】北京市交通委員会は、電車を利用する際に不正行為やマナー違反をした場合はブラックリストに登録すると発表した。中国国際放送局(CRI)が報じた。
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自動改札のすり抜けや切符の偽造、座席の占領や車内での飲食も含む(乳児や病人を除く)。さらに販売行為や音楽や映像のイヤホンなしでの再生をした者が、ブラックリストに登録される。(c)東方新報/AFPBB News