【5月13日 AFP】18-19イングランド・プレミアリーグは12日、第38節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)が敵地でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)に4-1で勝利し、連覇を達成した。

 試合後、シティの選手たちは約1万人のファンと優勝の喜びを分かち合うために遅い時間に飛行機で本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)へと飛び、サポーターは英人気ロックバンド、オアシス(Oasis)の「Wonderwall」を歌った。

 選手は順にトロフィーを持ち上げ、最後は主将のヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)とグアルディオラ監督がそろって掲げた。

 現地時間午後10時45分(日本時間13日午前6時45分)に始まったセレモニーでコンパニーは、「本当に誇りに思う」と話した。

「このチームは素晴らしい。夜のこんな時間にこの場所を埋め尽くすことができた。本当にありがとう」 (c)AFP