【2月22日 AFP】ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)を、光と音の世界で――ゴッホ好きでも夢中になれる、そんな展示会がフランス・パリで22日始まった。会場ではゴッホの肖像画や作品が、デジタル技術を駆使したプロジェクションマッピングで紹介されている。同展のアートディレクターを務めるジャンフランコ・イアヌッツィ(Gianfranco Iannuzzi)氏は「見に来た人はゴッホの世界に入り浸れると思う」と話している。この展示会は、パリにあるデジタルアートセンター、アトリエ・デ・リュミエール(Atelier des Lumieres)で、今年12月31日まで開催されている。映像は、20日撮影。(c)AFP