【2月24日 CNS】中国・青海省(Qinghai)の塔爾寺(タール寺、Kumbum Monastery)で旧暦の1月15日に当たる19日、恒例の「酥油花(Suyouhua)展」が催され、「仏前花開」がお披露目された。

「酥油花」は、チベット僧侶がバターに顔料を加え作る彫刻芸術で、仏への供え物として使われる。塔爾寺の「酥油花」は中国のチベット地区で最高水準のものと言われている。(c)CNS/JCM/AFPBB News