【2月20日 AFP】中国北部河北(Hebei)省の暖泉(Nuanquan)で18日、鍛冶職人が溶かした鉄くずを冷たい石壁に投げ付け火花を散らす伝統行事「打樹花(Da Shuhua)」が行われた。500年続くこの行事は、春節を締めくくるランタン祭りの前に行われる。溶かした鉄は、この華々しい光景を作り出すため、最高1600度まで加熱される。(c)AFP