【2月5日 Xinhua News】日本人写真家RK氏が撮影した中国の都市の写真が最近、ソーシャルネットワークで注目を集めている。「日本人青年が撮影した中国4都市の写真に24万人が熱中」というインターネット掲示板スレッドの閲覧数が10万回を突破し。RK氏のカメラレンズの中では、中国の伝統とモダンが不思議と一つに融合しており、ネットユーザーから「全ての写真を壁紙にしたい」「この日本人青年が撮影した中国の都市は、知っているようで知らない感じがする」などのコメントが寄せられている。

 今年37歳になるRK氏は茨城県出身。「RK」という名は本名の小菅亮輔(Ryosuke Kosuge)のイニシャルから付けられた。(c)Xinhua News/AFPBB News