【1月25日 AFP】スウェーデンの首都ストックホルム近郊のソルナ(Solna)にある会社の、一部の従業員の間では、週に1回昼食を取る前に会社近くの凍った湖に浸かるという取り組みを行っている。休み明けの憂鬱(ゆううつ)な気持ちを払拭(ふっしょく)しようと仲間うちで提案が上がり、2017年に始めたというこの取り組みには、34歳から61歳までの従業員が参加している。昨年2月と3月は湖の氷が厚くなりすぎて穴を開けられずに氷水に浸かることはできなかったというが、今年はのこぎりや雪かきなどを使って穴を開け「氷水にドボン!」と楽しむ予定だ。23日撮影。(c)AFP