【1月22日 AFP】イングランド・プレミアリーグのカーディフ・シティ(Cardiff City)がクラブ史上最高額でフランス・リーグ1のナント(FC Nantes)から獲得したばかりのアルゼンチン出身FWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)を乗せた小型飛行機が21日夜以降、消息を絶っている。警察筋がAFPに明らかにした。

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 19日、カーディフ・シティと1700万ユーロ(約21億円)の移籍金で契約したと報じられているサラを乗せた小型機は、英ウェールズ地方の都市カーディフ(Cardiff)に向かい、イギリス海峡(English Channel)にあるガーンジー島(Island of Guernsey)の北方約20キロの地点でレーダーから消えたという。同機は墜落したとみられている。(c)AFP