【1月21日 AFP】20日に行われた全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)男子シングルス4回戦で敗退が決まったロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が試合後、今年の全仏オープンテニス(French Open 2019)に出場する意向を示した。

 2015年を最後にローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)でプレーしていないフェデラーは「欲のようなもの。今の自分はプレーを楽しむという段階にあり、出場したいと思っていた」と話した。

 また、2016年の全仏オープンは故障により欠場し、ここ2年はクレーシーズン自体を全休していたフェデラーは「もう一度長い休みを取る必要性があるとは感じていない」と付け加えている。(c)AFP