【1月14日 AFP】18NFLは13日、カンファレンス準決勝が行われ、ナショナル・カンファレンス(NFC)のニューオーリンズ・セインツ(New Orleans Saints)、アメリカン・カンファレンス(AFC)のニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)が決勝に勝ち進んだ。ドリュー・ブリーズ(Drew Brees)とトム・ブレイディ(Tom Brady)という、それぞれスーパーボウル制覇を経験しているQBが輝きを放った。

 セインツは20-14で前年王者フィラデルフィア・イーグルス(Philadelphia Eagles)に逆転勝利。40歳の誕生日を2日後に控えるブリーズは、試合開始1本目のパスこそインターセプトされたものの、最終的にはタッチダウン2本を含むパス38本中28本成功で301ヤードを獲得し、0-14からひっくり返すというプレーオフではチーム史上最大の逆転勝利の立役者となった。

 ブリーズは「もちろん、思っていたようなスタートではなかった。相手に一気に14点のリードを奪われた。それでも自分たちは落ち着いていたし、冷静だった。いずれ流れが来ると思っていた」とコメントした。

 セインツは20日のカンファレンス決勝でロサンゼルス・ラムズ(Los Angeles Rams)をホームに迎え、2月3日にアトランタ(Atlanta)で行われる第53回スーパーボウル(Super Bowl LIII)出場を目指す。

 一方、スーパーボウルを5回制している41歳のブレイディは、パス44本中34本成功で343ヤードを稼ぎ、1タッチダウンパスを決めた。ソニー・マイケル(Sony Michel)もラン24回成功で129ヤードを獲得し、タッチダウンを3回決めたペイトリオッツは、41-28でロサンゼルス・チャージャーズ(Los Angeles Chargers)に勝利。前半だけで35-7と大量リードを奪い、そのまま勝負を決めた。

 8年連続のAFCカンファレンス決勝進出は新記録。次はここ18シーズンで9回目のスーパーボウル出場と、この5年で3回目のカンファレンス優勝をかけ、カンザスシティー・チーフス(Kansas City Chiefs)のホームに乗り込む。

 ブレイディは「素晴らしいプレーができたし、うまく相手のバランスを崩し続けることができたと思う。良い勝利だった。今こそベストのプレーが出せないといけない時だ」とコメントした。(c)AFP