【1月13日 AFP】18-19イングランド・プレミアリーグは12日、第22節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)はウィリアン(Willian Borges da Silva)のスーパーゴールなどでニューカッスル(Newcastle United)に2-1で勝利したが、マウリツィオ・サッリ(Maurizo Sarri)監督は試合後、選手に精神面の成長を求めた。

 ペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)の得点で幸先良く先制したチェルシーだったが、ハーフタームを前にキアラン・クラーク(Ciaran Clark)に同点ゴールを許した。

 チェルシーのファンはここ最近のホームでの不甲斐ない内容にしびれを切らし始めたが、ウィリアンの見事なゴールがその空気を一変させた。

 リーグ戦ここ7試合で5勝目を挙げ4位につけるチェルシーは、今節ウェストハム(West Ham)に0-1で敗れた5位アーセナル(Arsenal)に6ポイント差をつけている。

 来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)出場権獲得争いでは優位に立つチェルシーだが、そのパフォーマンスは説得力を欠いた。

 チェルシーは20チーム中18位に低迷するニューカッスルに苦戦。首位リバプール(Liverpool FC)や昨季王者のマンチェスター・シティ(Manchester City)との差は大きい。

 サッリ監督は先制点を挙げてからの失速に不満を示した。「開始10分は良かったが、点を決めたあとは『楽になった』と考えてしまった。それは間違いだった」

「25分間眠ってしまいトラブルに陥った。後半は良くなったが精神面に改善の余地がある」「理解に苦しむ。チームはプレーをやめてしまい問題を抱えた」

 また、指揮官はフランス・リーグ1のASモナコ(AS Monaco)に移籍したセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)に代わる新たな中盤の選手の補強を上層部に訴えたと明かしている。

「ジョルジーニョ(Jorge Luiz Frello Filho‘Jorginho‘)はトラブルを抱えている。ベンチにその位置の選手がいない。私はそのポジションのオプションを求めている」

「クラブは私の意見を重々承知している。クラブの決定次第だ。私にこれ以上のことはできない」(c)AFP/Steven GRIFFITHS