【1月9日 時事通信社】韓国最高裁が元徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた問題で、中道系野党「民主平和党」の鄭東泳代表は9日、安倍晋三首相が「内政干渉」しているとして抗議し、「干渉」中止と謝罪を求める書簡を日本大使館関係者に手渡した。

 鄭氏は書簡の中で、安倍氏が最高裁判決を受けて対応措置を指示したことについて「主権国に対する内政干渉になり得る」と主張。元徴用工らに謝罪するよう要求した。

 また、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題についても、「(駆逐艦の)正当な人道的救助を外交問題化するのをやめよ」と訴えた。(c)時事通信社