【12月27日 AFP】犠牲者数が400人を超えたインドネシアの津波による被災地では、潮位の上昇を見た人による「また津波が来た」などの誤った情報が相次いでいることや、降りしきる雨が、救出活動の妨げとなっている。被災地の海岸では、軍の兵士らが潮位が上がっているとして安全な場所へと走ったものの、その後問題がないことが確認される一幕もあった。映像は、ジャワ島西部バンテン(Banten)州チャリタ(Carita)で26日撮影。(c)AFP