【12月24日 AFP】マケドニアの首都スコピエは、濃霧に加えてスモッグにより、街並みがかすむほど視界が悪くなっている。

 世界保健機関(WHO)によると、スコピエは2018年に欧州で最も大気汚染が深刻な首都だった。全世帯の3分の2が主な熱源として、まきを使用していることがその一因となっている。(c)AFP