【12月22日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長が21日、チームと2年間の契約延長を結び、ウリ・ヘーネス(Uli Hoeness)会長とともに少なくとも2021年までクラブの幹部にとどまることになった。

 ルンメニゲ社長は理事会とヘーネス会長の支持に感謝の意を表し、「今後数年のわれわれの重要な課題は、これからも継続してバイエルンを成長させることであり、そうなれば欧州最高のクラブの一つにとどまれる」と述べた。

 一方、ヘーネス会長も18日にバイエルンのトップとして4年間の任期延長が決定。ルンメニゲ社長については、「この16年にわたり、その手腕を披露してきた」とすると、「われわれは、これからバイエルンが成功の道を一緒に歩んでいく上で、彼がふさわしい人間であることを確信している」と述べた。

 バイエルンは昨季までリーグ6連覇を果たしているものの、今季はボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)がリーグ首位でウインターブレークに突入しており、王座を守る戦いに直面している。

 今季からチームを率いているニコ・コヴァチ(Niko Kovac)監督の下で開幕スタートに失敗したバイエルンだったが、徐々に本来の調子を取り戻し始めており、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)では決勝トーナメント進出を果たして、決勝トーナメント1回戦では前回大会のファイナリストであるリバプール(Liverpool FC)と激突することになっている。(c)AFP