【12月15日 Xinhua News】中国山東省青島市即墨(Jimo)区でこのほど、イチゴ農家が立体栽培技術を用いて栽培したイチゴが出荷された。地元の農業部門は今年から、新しい立体栽培技術の普及に取り組んでいる。伝統的なイチゴ栽培モデルをハウス立体栽培に切り替えたことで、土地を効果的に利用するとともに、観光客のイチゴ狩りの利便性も高め、農家の収入を増やしている。(c)Xinhua News/AFPBB News