【12月9日 AFP】18-19フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルは8日、カナダ・バンクーバーでペア・フリースケーティング(FS)などが行われ、フランスのヴァネッサ・ジェームス(Vanessa James)/モルガン・シプレ(Morgan Cipres)組が合計219.88点で優勝を飾った。

 仏ペアは、ショートプログラム(SP)で首位に立った中国の彭程(Cheng Peng)/金楊(Yang Jin)組を逆転し、4位から巻き返してタイトルを手にした。

 一方、アイスダンス・フリーダンス(FD)では、リズムダンス(RD)で首位発進した米国のマディソン・ハベル(Madison Hubbell)/ザカリー・ダナヒュー(Zachary Donohue)組がトップに立ち、合計205.35点で優勝を果たした。(c)AFP