【12月8日 AFP】フランス南東部のリヨン(Lyon)で6日、「第20回光の祭典(Fete des Lumieres)」が開催され、街全体で光のショーが繰り広げられた。

「光の祭典」は、1643年に流行していたペストの難をリヨンが逃れてから、聖母マリア(Virgin Mary)がその母アンナ(Anne)の胎内に宿ったことに感謝をささげる祭りとして1852年12月8日以降、毎年開かれている。(c)AFP