【12月5日 時事通信社】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のフランス領ニューカレドニア沖で5日午後3時18分(日本時間同日午後1時18分)ごろ、マグニチュード(M)7.5の強い地震が起きた。沿岸では最大3メートルの津波の恐れがあると警告されたが、地元からの報道では深刻な被害やけが人の報告はない。

 ハワイの太平洋津波警報センターによれば、実際に津波が観測され、ニューカレドニアの隣国バヌアツの津波は最大72センチだった。

 地震が起きたのは、ニューカレドニア東部ロワイヨテ諸島を構成するマレ島タディーヌの東南東168キロの沖合。震源の深さは10キロ。AFP通信によると、地震直後にはニューカレドニア当局から住民に対し直ちに避難するよう指示が出た。(c)時事通信社