【11月22日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)で、12月23日に投票が予定されている同国の大統領選挙をめぐり、野党候補のマルタン・ファユル(Martin Fayulu)氏が21日、選挙戦に向けて欧州から同国の首都キンシャサ(Kinshasa)に戻った。同国のジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)大統領は、2年近く前に2期目の任期を終えたにもかかわらず、今も暫定的な大統領として権力を維持し続けている。映像は、ファユル氏と、同氏の帰国を歓迎する支持者ら。(c)AFP