【11月8日 時事通信社】「ダバダバダ…」のスキャットで知られるフランス映画「男と女」(1966年、クロード・ルルーシュ監督)の主題歌を作曲し、世界的にヒットさせた仏作曲家フランシス・レイ氏が死去したと、仏紙が7日、一斉に伝えた。86歳だった。出身地の仏南部ニースの市長が7日、ツイッターを通じ、死去の事実を公表したが、死因や亡くなった日は明らかにされていない。

 ルルーシュ監督の「白い恋人たち」(68年)や「愛と哀しみのボレロ」(81年)でも楽曲を手掛けた。米映画「ある愛の詩」(70年)でアカデミー作曲賞を受賞した。

 映画音楽のほか、仏シャンソン歌手エディット・ピアフやイブ・モンタンらにも楽曲を提供した。(c)時事通信社