【11月8日 東方新報】中国国際放送局(CRI)によると、第5回世界インターネット会議(World Internet Conference)が7日、中国・浙江省(Zhejiang)の烏鎮市(Wuzhen)で開幕した。76の国と地域から約1500人が出席し、「相互信頼と共同管理に基づくデジタル世界を創り、サイバー空間の運命共同体を共に構築する」をテーマにした議論が3日間の日程で行われる。

 世界知的所有権機関(WIPO)のフランシス・ガリー(Francis Gurry)事務局長は開幕式で演説し、「ビッグデータ、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、5G通信などの新技術は我々に多くの新たなチャンスをもたらすと同時に、経済と社会に深い影響を与えるだろう。これら新技術のポジティブな発展を確保するため、優秀な管理システムを作る必要がある」との考えを示した。

 また、中国インターネットサービス大手、騰訊(テンセント、Tencent)の馬化騰(Pony Ma)CEOは「烏鎮で開かれるインターネット大会は、グローバルなデジタルの世界において、ますます重要な標識になっている。それは、世界中のインターネット企業や、ネットの監督者、管理者、ユーザーをより密接につなげ、グローバル・ネットワークの相互信頼性と共同管理を示す重要な記号にもなっている。毎回の会議で、新たな技術やハイライトが生まれている」と述べた。(c)東方新報/AFPBB News