【11月4日 AFP】インドネシアの格安航空会社(LCC)ライオン航空(Lion Air)が運航するボーイング(Boeing)の新型機「737MAX8」が墜落した事故で、インドネシア海軍は犠牲者の遺体および墜落機の残骸の捜索活動を撮影した映像を公開した。1日撮影。

 事故機は10月29日、ジャカルタからバンカ(Bangka)島のパンカルピナン(Pangkal Pinang)に向かう予定だったが、離陸の数分後にジャワ海(Java Sea)へ墜落。乗客乗員189人全員が死亡した。

 映像後半は、引き揚げられたエンジンや着陸装置。3日撮影。(c)AFP