【10月21日 AFP】仏パリで20日、日本の地域文化と祭りを紹介するイベントがアクリマタシオン庭園(Jardin d'Acclimatation)で開幕した。イベントは日仏交流160年を記念する「ジャポニズム2018(Japonismes 2018)」の一環として行われているもの。

 20日の開会式には、ラグジュアリーグループ「LVMH」会長の息子の実業家、アントワン・アルノー(Antoine Arnault)氏や木寺昌人(Masato Kitera)駐仏日本大使が出席。続いて五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)や信玄公祭りが行われた。イベントの会期は22日まで。(c)AFP