【10月13日 AFP】メラニア・トランプ(Melania Trump)米大統領夫人は12日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がポルノ女優らと不倫関係にあったと報じられていることについて、「私には考えなくてはならないもっと重要なことが他にある」と一蹴した。米ABCが、12日夜のインタビュー全編の放映に先立って一部を公開した。

 メラニア夫人が夫の不倫疑惑について言及したのは今回が初めて。インタビューでメラニア夫人は、結婚生活がうまくいっていないといううわさを否定し、首都ワシントンでの生活をとても気に入っていると主張。トランプ氏が不倫していたというさまざまな疑惑については否定しなかったものの、このことで深く悩むことはないと断言した。

「(トランプ氏の不倫問題は)私の関心事でも、注目している問題でもありません」とメラニア夫人は話した。「私は母親でファーストレディーです。考えなくてはならないことや、しなくてはならないもっと重要なことが他にあります」

「私たちの夫婦関係について、世間やメディアがあれこれ想像したがることは知っています」「もちろん、気持ちのいいことではありませんが、何が正しくて何が間違っているか、何が真実で何がうそか、私には分かっていますから」と述べたほか、夫を愛しているかという質問には「ええ。私たちは問題なくやっています。メディアが想像するゴシップがいつも正確だとは限りません」と答えた。

 トランプ大統領の就任から2年近く、ホワイトハウス(White House)ではジェットコースターのような時間が流れた。その間、トランプ氏と不倫し、口止め料を支払われたと証言する女性たちが次々に現れ、メラニア夫人が離婚するのも時間の問題ではないかとの見方が頻繁に取り沙汰されていた。(c)AFP/Paul HANDLEY