【10月12日 時事通信社】ロシア国営宇宙企業ロスコスモスのロゴジン社長は12日、打ち上げに失敗したソユーズ宇宙船に搭乗し、無事帰還した米国とロシアの宇宙飛行士について、来春の再飛行を計画しているとツイッターで明らかにした。

 ロシアは、事故原因が判明するまで有人宇宙飛行を凍結すると表明している。ロゴジン社長はどのような過程を経て来春の飛行が可能になるかについては言及していない。

 一方、関係筋はインタファクス通信に対し、事故調査に当たる国家委員会が、1段目ロケットの「液体酸素タンクの排出弁の不具合」により1段目と2段目の切り離しがうまくいかず、失敗に至った可能性があると暫定的に判断していると明らかにした。(c)時事通信社