【10月12日 AFP】ブラジル大統領選の第1回投票で最多得票数を得たジャイル・ボウソナロ(Jair Bolsonaro)下院議員が11日、自分はドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の「崇拝者」だと述べた。

 7日投開票のブラジル大統領選で、ボウソナロ氏は46%を得票して他の候補者を圧倒したが過半数には届かず、2位の左派・労働党のフェルナンド・アダジ(Fernando Haddad)元サンパウロ市長との決選投票にもつれ込むことになった。

 ボウソナロ氏は第1回投票後初となる記者会見で「私は極右じゃない」と述べ、移民問題について話す時の自身の言動が極右と言われているのだと述べた。さらに、「私はトランプ大統領の崇拝者だ。彼は偉大な米国を望んでいる。私は偉大なブラジルを望んでいる」と断言した。

 ボウソナロ氏は、女性や同性愛者を中傷したことや、1964~85年の軍事独裁政権やその下で行われた拷問に理解を示す発言をしたことで批判もされている。(c)AFP