【10月6日 AFP】ボクシング、世界ミドル級2団体統一王者の「カネロ」ことサウル・アルバレス(Saul Alvarez、メキシコ)が、12月に米ニューヨークでWBAスーパーミドル級王者のロッキー・フィールディング(Rocky Fielding、英国)に挑戦することが判明した。

 先月行われた2団体統一ミドル級タイトルマッチで、ゲンナディ・ゴロフキン(Gennady Golovkin、カザフスタン)から王座を奪取したアルバレスは5日、自身のツイッター(Twitter)に、マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square GardenMSG)でフィールディングと対戦すると投稿した。

「次のファイトについて発表でき、とても喜んでいる」「今年12月15日にニューヨークのMSGで、ビッグな一戦が行われる。WBAの現王者であるロッキー・フィールディングとの168ポンド(約76.2キロ)の戦いで、俺は世界タイトルを目指す」

 先月15日に米ラスベガスで行われた注目のファイトで、アルバレスは2-0の判定勝ちを収めてゴロフキンの無敗記録を止め、WBCとWBAのミドル級ベルトを獲得した。

 現在31歳のフィールディングは、7月のWBAスーパーミドル級タイトルマッチでタイロン・ツォイゲ(Tyron Zeuge、ドイツ)にKO勝ちを収めて「正規」の世界王者となった。しかし、WBAの「スーパー」王者として認定されているのは、サウジアラビアで9月に行われた同級タイトルマッチで、ジョージ・グローブス(George Groves、英国)をKOした同胞のカラム・スミス(Callum Smith)となっている。(c)AFP