【10月13日 CNS】国慶節期間、中国・雲南省(Yunnan)滄源(Cangyuan)ワ族自治県にある翁丁(Wengding)古村には、国内外から多くの観光客が訪れていた。

 翁丁とは、現地ワ族の言葉で「雲と霧が立ち昇る場所」という意味がある。この山の奥地にある村落は、伝統的なワ族のかやぶき屋根の建物や、祭祀(さいし)場など、今もなお残っている。(c)CNS/JCM/AFPBB News