【10月3日 時事通信社】メイ英首相は2日、欧州連合(EU)離脱後の移民政策に関する提案を発表した。EU加盟国からの移民に対する優遇策を廃止し、単純労働への従事を目的とした移民は抑制する原則を掲げている。

 首相は英BBCラジオで「どの国の出身かではなく、英経済に対する貢献度に基づいて(移民の受け入れを)判断する」と説明した。

 政府は新政策の「白書」を今秋まとめた上で、来年には関連法案を議会に提出。離脱に伴う社会・経済制度の急変を緩和する2020年末までの「移行期間」後の実施を目指す。(c)時事通信社