【10月1日 時事通信社】タイ政府は1日、北部チェンライ郊外の洞窟で遭難し、救助されたサッカー少年12人とコーチが4日からアルゼンチンと米国を訪問することを明らかにした。アルゼンチンではブエノスアイレスで行われる夏季ユース五輪の開会式に出席する。

 ユース五輪には国際オリンピック委員会(IOC)が招待。バッハ会長は「各国の全選手から温かく歓迎されると確信している」との声明を出した。ブエノスアイレスでは選手村に滞在し、地元サッカーチームと親善試合を行う予定。

 米国ではニューヨークやロサンゼルスを訪問し、タイ人社会の会合などに出席。15日にタイに帰国する。政府スポークスマンは「洞窟からの救助を支援してくれた国際社会に謝意を表明するいい機会だ」と語った。(c)時事通信社