【9月18日 AFP】イラクの首都バグダッド北方にあるKazimiyaで17日、イスラム教シーア派(Shiite)の宗教祭「アシュラ(Ashura)」を控え、信者の男性たちが金属の鎖で自らの背中をむち打つ儀式が行われた。

 毎年恒例のアシュラは、シーア派にとって重要な出来事であるイマーム・フセイン(Imam Hussein)の死を追悼するムハッラム(Muharram)月(イスラム歴の1月)の10日目に開催される。(c)AFP