【9月11日 AFP】米ニューヨークの科学者たちはこの17年間、2001年の米同時多発攻撃による犠牲者の身元特定に取り組んできた。激しく損傷した遺体からDNAを抽出する新たな技術を開発した科学者らは、今も身元特定作業を続けている。

 映像は、DNA抽出のため液体窒素を用いて骨を粉末化する装置などを紹介する犯罪学者ら。6日撮影。(c)AFP