【新華社香港 9月14日】香港児童医院はこのほど、香港ディズニーランドと共同でユニークな病児用衣類を製作した。子どもたちの入院生活に彩りを添える。

 同医院によると、新たに開発した衣類はパジャマの上下、点滴を受ける際の上着とコート。男の子用と女の子用で色を分け、幼児用と青少年用でデザインも分けている。

 デザイン面では、鮮やかな大自然の中にミッキーマウスなどのディズニーキャラクターが隠れていて、子どもたちはキャラクター探しが楽しめる。また、コットン含有量が多い布を使っており、柔らかく肌への刺激が少ない。点滴を受ける際の上着は、両脇が開くようになっていて、看護がしやすく診察時の露出を抑える配慮がされている。

 香港児童医院では、重大、複雑、希少疾患の患者、診療科をまたいだ特別な治療を必要とする患者を集中的に治療する。開院計画は段階的に進められ、専門外来は12月18日から、入院治療は2019年から開始する予定。(c)新華社/AFPBB News