【8月23日 AFP】第18回アジア競技大会（18th Asian Games、Asiad）は22日、バドミントン団体の決勝が行われ、日本女子は元世界バドミントン選手権大会（TOTAL BWF World Championships）覇者の奥原希望（Nozomi Okuhara）が何冰嬌（Bingjiao He、ヘ・ビンジャオ）を下す活躍などで中国を3-1で破り、金メダルを獲得した。

　一方の男子決勝では、中国が開催国インドネシアに3-1で勝利して金メダルを手にし、地元の観客を沈黙させた。日本男子は前日の準決勝でインドネシアに敗れ、銅メダルとなっている。(c)AFP