【8月20日 MODE PRESS WATCH】「ロエベ(LOEWE)」は、“ロエベ ブランケット”と題し、今春ミラノサローネにてロエベが展示した世界中のテキスタイルを、阪急うめだ本店1Fのコンコース ウインドーにて9月10日まで展示している。

 テキスタイルを愛するロエベのクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が、4大陸100以上のアトリエを訪ねて厳選した素材をスペシャルなタペストリーやブランケット、トートバッグなどに仕上げた。9月末の発売(Casa LOEWE表参道店 及び ロエベ銀座店にて展開)に先駆け、予約も受け付ける。

 世界各地のそれぞれの土地における文化的伝統や、世代を超えて受け継がれるユニークな伝承技術に裏付けられた、唯一無二の今回のコレクションは、収益金の全てを中南米およびアフリカのマイノリティー集団における女性の教育促進に取り組んでいる慈善団体や、世界中の伝統工芸に寄付される。阪急うめだ本店のショーウィンドウをぜひチェックして。

■お問い合わせ
ロエベジャパン カスタマーサービス/03-6215-6116

■展示概要
・ロエベ ブランケット
HANKYU CREATORS WEEK
場所:阪急うめだ本店1F コンコース ウインドー
期間:8月15日~9月10日
*展示品の受注オーダー受付中。

■関連情報
・ロエベ 公式HP:www.loewe.com
・阪急うめだ本店 公式HP:https://www.hankyu-dept.co.jp/
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