【8月16日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県にある過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」のキャンプで、同組織の戦闘員らが県都イドリブとその周辺への政府軍による攻撃を想定した模擬戦などの演習を行っている。新メンバーらの訓練の一環だ。

 HTSは国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」系の過激派組織出身の戦闘員らで構成された組織。14日撮影。(c)AFP