【8月7日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーのメジャー最終戦、第100回全米プロゴルフ選手権(2018 PGA Championship)の予選ラウンドの組み合わせが6日に発表され、メジャー優勝経験者のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)、ロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)、ジャスティン・トーマス(Justin Thomas、米国)が同組となるなど、豪華なペアリングが注目を集めた。

 米ミズーリ州セントルイス(St Louis)のベルリーブ・カントリークラブ(Bellerive Country Club)で行われる今大会では、メジャー通算3勝を誇るジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)の生涯グランドスラム達成がかかるほか、腰の手術から本格復帰を果たしたウッズも10年ぶりのメジャー優勝を目指す。

 さらに、第147回全英オープン(The 147th Open Championship)で2位に入った好調マキロイに加え、第82回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2018)を制したパトリック・リード(Patrick Reed、米国)、全英覇者のフランチェスコ・モリナリ(Francesco Molinari、イタリア)、そして全米オープン選手権(2018 US Open Championship)で連覇を果たしたブルックス・ケプカ(Brooks Koepka、米国)の存在も考えれば、今大会への注目が高い理由は明らかだ。

 この日に発表された組み合わせでは、モリナリ、リード、ケプカが同組となったほか、世界ランキング3位のジャスティン・ローズ(Justin Rose、イングランド)、同7位のジョン・ラーム(Jon Rahm、スペイン)、同8位のスピースが共に回ることになった。

 また、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)は、元マスターズ王者のバッバ・ワトソン(Bubba Watson、米国)とアダム・スコット(Adam Scott、オーストラリア)と予選ラウンドを戦うことになった。松山英樹(Hideki Matsuyama)はリッキー・ファウラー(Rickie Fowler、米国)、イアン・ポウルター(Ian Poulter、イングランド)とラウンドをする。

 トーマスとローズの2人は、今大会の結果次第でジョンソンから王座を奪う可能性もあるが、ローズは優勝が絶対条件であり、トーマスは単独2位以上が必要となる。また、現在25歳のスピースが優勝を飾れば、生涯グランドスラムを達成した選手として、ウッズ、ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏、ベン・ホーガン(Ben Hogan)氏、ゲーリー・プレーヤー(Gary Player)氏、ジーン・サラゼン(Gene Sarazen)氏と肩を並べることになる。(c)AFP/Jim SLATER