【7月20日 CNS】中国・天津市(Tianjin)文化村コミュニティーで、IoT、人工知能(AI)、ビッグデータを統合した出入り口顔認識システムの据え付け工事が完了した。

 今後、この居住区に出入りする際には、住民は顔認識を通過する。外来者はIDカードを読み込ませ、実名を登録し、画像を撮影して初めて居住区に入ることができる。ハイテクがこの居住区の秩序を底上げし、静かで平和な環境づくりに役立つこととなる。(c)CNS/JCM/AFPBB News