【7月17日 AFP】エンジン製造などを手掛ける英ロールスロイス(Rolls Royce)は今週、垂直に離着陸する電動の「空飛ぶタクシー」を開発する計画を明らかにした。

 同社は今後18か月以内に試作機を開発し、2020年代前半の実用化を目指す。同機は4~5人乗りで最高時速およそ320キロ、最長飛行距離は805キロになるという。(c)AFP